作品・商品説明
おしりポーチの使い方は3way
①おしりの辺りに装着
②そのままでミニバッグとして。
③ショルダー紐を追加してポシェットに。
1番のオススメは装着タイプ
付け方は、持ち手の強力ポタンを外してズボンのベルト通しに通し、元に戻せば装着完了。
両手をあけていられるし、しゃがんでも中身がこぼれ落ちる心配はありません。
ファスナーで口をしっかり閉じるので安心です。
生地の間にわたをはさんでいるので、中のものをやさしく保護します。
内側にも外側にもポケットがついているので、使い分けるととても便利です。
例えばこんな時に…。
#大きなバッグから直ぐに取り出したいモノをまとめておいて、持ち手に装着
#ペットとのお散歩の時に
#送迎などのちょっとしたおでかけに
#公園に遊びに行くときに
#旅行の時の貴重品入れに
#おやつ入れとして
#化粧ポーチとして
#サニタリーポーチとして
#ミニカーなどの小さなおもちゃ入れとして
#ポケットでは不安なモノを入れましょう(スマホや小銭入れなど)
#入院の時の小物入れとして(ベッドの柵に取り付けられるので、まくら周りに置いておきたい小物入れとして便利です)
必要なモノだけを持ってちょっとそこまでのお出かけや、手元に置いておきたい物の収納に おしりポーチがお役に立てると思います。
使う生地によってはリピートでお作りできますが ほとんどが1点モノになりますので、気になる子と目があったら それは運命です!(笑)
おしりの所に着けるからという安直な理由で名付けた
おしりポーチは、オリジナルのデザインで作っていて2010年から手作り市などで販売しています。
作り始めたきっかけは、キーケースが入るポーチで腰にぶら下げるタイプを作ろうと思った事です。ぶら下げるという点で、美容師さんが使っているシザーズバッグを参考にしました。
白い紙の上にキーケースを置いて、底はこんな形 フタはこんな形 入れ口はファスナーで…と書き込んでいって、ハサミでチョキチョキ セロテープで張り付けて、紙工作のおしりポーチが出来ました。
今度は張り付けたテープを切って型紙として布に写し、布製の簡単なおしりポーチの完成!
これを元に試作をし、出来上がった第1号は手のひらサイズの小さなモノでした。
そんな馴れ初めで作り始めたおしりポーチは、8回ものモデルチェンジを繰り返し、大きさが変わり ポケットが増え 持ち手を工夫して今の形に落ち着きました。
練りに練った完成形は、
こだわりの布をつかった「レギュラー」
縦長で大きめサイズの「のっぽさん」
布にひと手間加えた「ひとてま」
など、3つのシリーズになりました。
サイズはそれぞれ最大値で計測して
レギュラー 横17㎝ 縦18㎝ マチ2㎝
外ポケット 横16㎝ 縦12㎝
のっぽさん 横17㎝ 縦22㎝ マチ2㎝
外ポケット 横16㎝ 縦16㎝
仕様はすべて
内ポケットあり
外ポケットあり
入れ口は14㎝のファスナーです
待ち手の片方が外せる
ショルダー紐(別売り)を取り付けられる金具2個付き
表生地と裏生地の間に綿生地を挟んでいる
長い説明を最後まで読んで下さってありがとうございました。今回はSDGs企画と言うことで、柄部分のベースを廃棄される予定だった帯地を使って制作しました。良い出会いがあれば嬉しいです!