作品・商品説明
紀州の温暖な気候と黒潮から吹く潮風に恵まれた、和歌山産の有田みかんを1本あたり5個分使いました。さらに漢方でもある、みかんの果皮粉末・陳皮(ちんぴ)を加えて奥ゆきのある香りに。生姜は、高知産の大生姜を厳選し、奈良産の醸造酢にじっくりと漬け込むことできりっとした風味を引き出しました。2種を使い分けるはちみつは、暑い時期はアンダルシアの太陽を浴びたオレンジのはちみつ、寒い時期はアルブチンが豊富なヒースのはちみつを使用しています。リトアニア産の有機栽培てんさい糖の甘みを加え、気持ちがやわらぐような風味に仕上げました。
みかんジンジャービネガーのおすすめの飲み方
みかんジンジャービネガーをグラスに注ぎ、好みで水、炭酸、牛乳、豆乳、甘酒、お酒などで割る。希釈の目安は5倍程度。冬場はお湯割りなどホットドリンクもおすすめ。
原材料
みかん果汁、有機栽培てんさい糖、はちみつ、醸造酢、柚子果汁、生姜、みかん果皮粉末
【栄養成分表示(100gあたり)】
・エネルギー 142.8
・たんぱく質 0.4
・脂質 0
・炭水化物 35.2
・食塩相当量 0.01
内容量
230g
保存方法
直射日光を避け、常温で保存してください
※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにご使用ください
みかん生姜の使い方
1保存容器(ガラス瓶やプラスチック容器など)を準備する。
2好みの野菜を食べやすい大きさに切る。
3容器に[2]を入れてピクルス液を注ぐ。冷蔵庫で1~3日ほどおく。
※好みでハーブやスパイスを加えてアレンジOK。
保存容器の消毒について
■アルコール消毒【簡単に殺菌したい場合におすすめ】
食品用アルコールやホワイトリカーなどをペーパータオルなどに適量含ませて、保存容器をふき、よく乾燥させます。
■煮沸消毒【長期保存する場合におすすめ】
(1)耐熱用の保存容器を準備し、大きめの鍋に湯をわかします。
(2)沸騰してから10分程度保存容器を鍋の中に入れて煮ます。
(3)鍋から保存容器を取り出し、清潔なふきんの上に逆さに置き、自然乾燥させます。
ピクルスにする野菜について
■生で食べられる野菜(セロリ、パプリカなど)はそのままピクルス液に漬けることができます。
■加熱して食べる野菜(ブロッコリーやカリフラワーなど)は、さっと茹でてから漬けてください。
■早く漬け込みたい場合は、生食可能な野菜でもさっと茹でてから漬けると早く出来上がります。
■ミニトマトなど皮のある野菜は、竹串などで皮に穴をあけると漬かりやすくなります。
ピクルスの保存方法について
■作ったピクルスは冷蔵庫で保存してください。
■野菜がピクルス液に漬かりきっていないと、腐敗の原因になります。ピクルス液は野菜が完全に漬るところまで注いでください。
■1~3日ほど冷蔵庫で寝かせると、食べごろになります。野菜によって、漬かり具合が異なります。
■作ったピクルスは1ヶ月以内に食べきりましょう。